ダイラタンシーはテストに出ます

参謀とかブレインとか言われる人が好きな人がだらだらしゃべっています。

2018年に取った資格達

 

お久し振りです、佐藤です。今年ももうすぐ終わりに近づきますが、自担が紅白司会になったり看守長になったりじっちゃんになったりしてゆるゆると楽しく生きております。

そんな風に自担が大忙しの中全く関係のない話をしようと思います。今年というかこの歳の目標が

 

 

というわけのわからない目標だったのですが、一番最初の「履歴書の内容を増やす」というのが「資格を取る」ということでした。そしてその結果を振り返ってみようと思います。ちなみに三枚おろしはできるようになりましたが生傷は絶えません。人様にみせられるものはできてない……。JASRACを喰らった傷はまだ癒えていません。*1ということで行ってみよう。

 

取った資格

  • 数学検定準2級
  • 数学検定2級
  • ITパスポート
  • 統計検定3級
  • 簿記検定3級
  • 普通自動車運転免許(MT)

 

ということで6月から6つの資格を取りました。月イチで資格を取っていたことになります。自分でも思いますがちょっとバカだと思う。しかも社畜も並行していることもやっぱりバカだと思う。*2

普段はしがない学生をやっているのですが、受験に上手くいかなかったパターンのしがない学生なので自己肯定力が非常に低い。そもそも自己肯定という発想がない。その低い自己肯定力をどうにかしようと思ったためにやり始めたのが資格取得でした。何かしらに認められたかったのです。アイドルもアニメも野球も好きだけれどその好きは自分の一方的な感情で。逆に自分に向けられる何かしらのポジティブな感情というモノを感じて見たかった。そんな理由です。そして自分がちゃんと頑張った結果が目に見える形で表れれば自分で自分を褒められるのではないだろうかとも思いました。そして、資格は自分だけでもなくて社会的にも認めてくれるところが本当に良い。どんなに歳を取っても資格は資格。よほどのことがない限り、その資格はなくなることはないのです。道で知らない人にぶつかって舌打ちをされても私はITパスポート保持者、自転車でコケて脛から血が出ていても私はMT免許持ち‼と思えば悲しみは3割くらいは減るのです。悲しいことしんどいこと沢山あるけれど何か別の方法で自分をちゃんと認めてくれる資格は物凄く優しい。ありがとう、統計検定。ありがとう、簿記検定。

 

ここから先の内容がちょっとしたアフェリエイトサイトみたいな感じになっていますが決してそういう系統のサイトじゃないんだ‼わかってくれ!!

 

 

 

簿記検定3級

簿記 | 商工会議所の検定試験

6月に一度受けたのですが、4点足りなくて不合格。前日にバイトをフルタイムで入れていたことを激しく後悔。簿記の試験の前の日にはバイトを入れないと固く誓う。11月に受けた時はちゃんと前日に休みをもぎ取りました。しかし、当日は試験が終わった後そのままバイトに行ったのであんまり学習していないと思う。ちなみに簿記のぼの字もわからなかったのでイチから勉強しました。数字がピタっとハマる瞬間や不明な部分が1つもない状態が美しくて無茶苦茶楽しい。推定で書く精算表とかパズルみたいで好きな人は物凄く好きなんだろうなぁと思う。数字がお互いにペアがいるという状況がなんか可愛くて愛おしいなぁと。

使った教材はこの2つ。

みんなが欲しかった 簿記の教科書 日商3級 商業簿記 第6版 (みんなが欲しかったシリーズ)

みんなが欲しかった 簿記の教科書 日商3級 商業簿記 第6版 (みんなが欲しかったシリーズ)

 
みんなが欲しかった 簿記の問題集 日商3級 商業簿記 第6版 (みんなが欲しかったシリーズ)

みんなが欲しかった 簿記の問題集 日商3級 商業簿記 第6版 (みんなが欲しかったシリーズ)

 

 

 

数学検定準2級

実用数学技能検定(数学検定・算数検定) | 公益財団法人 日本数学検定協会

数学で受験を失敗したタイプの人間なのでそのコンプレックスを打破しようという目的のもと受けました。なので受験期に使っていた参考書を引っ張り出して勉強しました(3級は数学Ⅰ・Aが試験範囲)。でも数学検定は特殊な立ち位置なのでこの問題集が数学検定に向いているわけではないと思う。 

文系の数学 重要事項完全習得編 (河合塾シリーズ)

文系の数学 重要事項完全習得編 (河合塾シリーズ)

 

周りの人間がレポートを書いている横で黙々と二次関数のグラフを書く絵面はシュールだよなぁと思う次第。そして若いピチピチの中高生に囲まれて受けるのも中々シュールだと思いました。久々に解く数学は楽しかったです。確率が好きなので延々とサイコロについて考えていたいと思った。

 

 

ITパスポート

【ITパスポート試験】情報処理推進機構

試験日が仮面ライダービルドの最終回で気が気ではなかった。当日の記憶はビルドのことしかないですね。ビルドは良いぞ。そしてスケジュールを組むのが死ぬほど下手なので午前中に試験を受けて午後から旅行に行きました。数時間前には試験受けてたんだよなぁ~と思いながらガイドさんの話を聴いていた。

ITパスポートは情報処理技術者試験の入門的な立ち位置の試験で経済産業省が認定している国家試験の1つでもあります。これの系統に逃げ恥の平匡さんが持っている基本情報技術者応用情報技術者データベーススペシャリストがあります。内容はネットリテラシーであったりサーバについての内容。自分が知っていること半分、初めて学ぶこと半分で普段からパソコンを使う人はもっと身近な内容なんだろうなぁと思う。GBとかJPEGとかお馴染みの言葉が出てきて色々な物事が繋がっていることを新たな視点で見られるのが資格勉強の良いところ。

平成31/01年 イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生のITパスポート教室

平成31/01年 イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生のITパスポート教室

 
平成31年【上半期】 ITパスポートパーフェクトラーニング過去問題集
 

 

 

統計検定3級

統計検定:Japan Statistical Society Certificate

元々部活で色々なデータをまとめたり表にしたりしていたのですがそれって統計だったんだ‼と個人的には感動をしました。こういう遠い存在だと思っていたモノが勉強するうちに身近な存在だとわかることが勉強、そして資格試験の楽しいところ。高校数学のデータの分析の部分が大体範囲と被るのでまた「文系への数学」のお世話になる。

文系の数学 重要事項完全習得編 (河合塾シリーズ)

文系の数学 重要事項完全習得編 (河合塾シリーズ)

 

 分散と標準偏差がいつまでもごっちゃになってしまう。問題で使われているテーマが面白いので個人的突っ込みながら解いていました。過去問は4級と一緒なので煮詰まると4級を解くとかしていました。問題の内容が面白くてよくバスに乗る大学生とか経理部の人のステップの幅とか考えていた。

日本統計学会公式認定 統計検定 3級・4級 公式問題集[2015〜2017年]

日本統計学会公式認定 統計検定 3級・4級 公式問題集[2015〜2017年]

 

 相変わらずスケジュールを組むのが下手くそなので試験を受けてからバイトの研修を受けていた。スケジュールが合えば大体試験終わりにバイトに行っています。

 

 

数学検定2級

実用数学技能検定(数学検定・算数検定) | 公益財団法人 日本数学検定協会

準2級がⅠ・Aなら2級はⅡ・Bです。本当に数列が苦手過ぎて泣いた。センターの第3問のトラウマ。ぐるぐるしながらまた「文系への数学」を解く。はい、「文系への数学」大好きです。

文系の数学 重要事項完全習得編 (河合塾シリーズ)

文系の数学 重要事項完全習得編 (河合塾シリーズ)

 

 そんなこんなで必死に数列を解いていたのに本番ではほとんど出なくて拍子抜けする。そしてパズルの問題が出てまた拍子抜けする。パズルが出るなんて聞いていないんですが⁉試験の日が家族の誕生日でプレゼントの紙袋と上履きという何とも言えない組み合わせを持ちながらピチピチの高校生と共に試験を受けるプリン頭。ぐるぐる考えながら一度消しゴムで解答を全て消したりするのはなんだか懐かしい気持ちになりました。

 

 

普通自動車運転免許(MT)

運転免許の更新等運転免許に関する諸手続について|警察庁Webサイト

クラッチー‼クラッチー‼と思うほどクラッチに悩まされていました。エンストが怖すぎてずっと左足がクラッチペダルから離れられない。でも試験本番でエンストしたりしていたので元も子もないなぁと思います。そこまでしてMTを取った理由が祖母の家にある軽トラを運転したかったからなのですが、その軽トラはもうATだったと聞いて膝から崩れ落ちた。「バカでねぇの?」と電話で祖母に言われる虚しさよ。運転しながら本当に自分は運転に向いていないな……と思っていたのですが運転させられるようなので今から戦々恐々としている。元々ラルクのライブの本人確認書類として取ったモノなので自信を持って東京ドームでみせようと思います。

 

 

 

ということで今年受けた試験の振り返りでした。来年の目標は統計と簿記の2級を取ることと語学系の試験を受けることです。数学も苦手ですが語学も苦手なので頑張ろうと思います。単語が吃驚するくらい覚えられないんですよね……。あとはもうちょっとニッチな資格を取りたい。

大体こういう資格試験は3000円~5000円くらいで受けられるのですが参考書も含めると10000円いくかいかないかくらいの金額なので中々の出費です。だけれど得られる自己肯定力プライスレス。社会的存在価値諭吉以上かそれと同等。デパコスのそれなりに良いラインの美容液や一番大きい化粧水が買えますがそれと同じ、もしくはそれ以上の自信が貰える気がします。資格はなくならないから一生小さな自信として繋がる。そう、資格は一生自分から出てくる美容液なのです。そう考えると資格のコスパって無茶苦茶良いです。コスパが全てではないけれどそれでも何かしらに認められているという気持ちは物凄く前向きな気分にさせてくれる気がする。だから資格取るのはそのことについて学べるというコト以上の何かがあります。楽しいよ、資格取るの。

*1:歌詞についての考察記事が著作権違反ということで全削除になった

*2:源泉徴収をくらうぐらいには働いている

俺的EPCOTIAライナーノーツ EPCOTIA SAFETY GUIDE -INTER‐

意外と早い更新だなと自分でも思います、佐藤です。

いくら書いても書いても終わらないライナーノーツ。その主な理由はこのアルバムが素晴らしいからだということなのですが。本当に終わらない。これが完成する頃には次のアルバムの話が出てしまうのではないかと思ってしまうほどです。どうにかならないかと感じ、出した策は「一曲ずつ上げていくこと」。ちょっとずつ上げていって最終的には1つの記事に戻そうと考えています。

そうやって目に見える成果を出していこうかと……。ちなみに今年の夏の目標は「自己肯定感を上げる」です。ということでいってみよう‼

 

EPCOTIA SAFETY GUIDE -INTER‐

 

まさか、機長がMIYUKI SAWASHIROだとは思わなかったです。感想のド頭がNEWSさんではないことが本当に申し訳ない限りでいっぱい。それでもやっぱり、最初に聞いた声の衝撃が凄まじかったことは確かです。個人的には物凄く嬉しかった。なんだろう、好きなモノと好きなモノが交わる楽しさはなんとも言えない喜びがあるんですよね。それをこのアルバムでしかも一発目に感じられたことがその喜びを何倍にもさせていたのだと思います。そうして一気に感情を持っていかれたのは凄い良かったなと。それは多分彼らの意図していたところではないのかもしれないけれどもそういう偶然があるのはなんだかラッキーだなぁという気持ちになりました。そして、しがないアニヲタでもあるのでセルティ~‼柴崎~‼花ちゃ~ん‼となってしまったのは言うまでもありません。何故だか沢城さんの声を聴いて色々な時代がフラッシュバックしてしまいました。まさかこのタイミングで聴けるとは思わなかったので。あとアルバムが発売された当時「貴方の沢城みゆきはどこ?」という感じのTLになっていたのが個人的には面白かったです。私は「K」の淡島さん。ということで機長が(CV:沢城みゆき)なところでもうこの機体は当たりなんだということが感じられます。そしてこれからの旅の楽しみが確約されているのがとても嬉しい。そういう風に声だけでこれからの未来の楽しみが決まっているのがもう凄いな沢城さん……と。物凄く好きな声優さんなのですが更に好きさが増していきました。

そして、これはNEWSさんのアルバムであることを忘れてはいけない。これからNEWSの旅が沢城さんの案内から始まるんだ‼という気持ちになって楽しさが増していきます。ちょっとした仕掛けによって楽しみに楽しみが掛け合わさっていくので更にワクワクが止まりません。そう改めて考えると面白いよなぁNEWSのアルバムとしみじみと感じました。そうやってこの数秒だけで楽しいことへの逡巡が止まらないのが面白くて仕方がないなと。

あと、このご案内のベースが飛行機の機内安全アナウンスで耳に馴染みがある感じが凄く良い。馴染みのある内容が音楽という括りで聴けるのが心地良い違和感である気がします。また、言っている口調は普段聞いている機内案内なのに使われている単語が宇宙にまつわるモノで引っ掛かりが生まれるのが物凄く素敵で面白いなぁと。「無重力」「未確認飛行物体」という耳馴染みのない言葉が含まれることで普段は流している音声を「ん?」と感じてしまう。そしてどんどんその引っ掛かりが大きくなっていくのがかえってワクワクしてくんですよね。また、その過程がこのアルバムに対する期待感を膨らましていっているような気がしていて楽しい。個人的に秀逸だなと感じたのが「離陸着陸」ではなくて「発射着陸」であったところ。確かに宇宙関係の乗り物は離陸ではなくて発射と言うもんな……と改めて考えさせられました。その言葉の選び方が細やかで完全に宇宙へ向いているのが良いなと思います。

そして、その後ろで流れているBGMの流れが素晴らしい。宇宙感を感じる電子音であるのだけれどどこか交通案内で流れるような音の作り方な気がします。そのピコピコとした電子音が周期的に流れながら少しずつ変化していっているのが凄く面白い。そういう決まった音が流れていながらメロディが生まれたり消えたりしているのが宇宙の移り変わりと重なっていくんですよね。長いメロディ、早いメロディ。様々な音が流れているはずなのに感じる印象は「シンプル」。それは似たような音で構成されているからなのですがそれでも不思議と感じてしまう。その無機質な電子音が折り重なっていく感じは少し未来的な感じがあって宇宙のイメージと重なります。

また、構成も面白い。途中で一瞬終わったような音になるのに案内は終わらないところがあって。その裏切り感が一癖も二癖もあるギミックのこだわりを感じさせるよなぁと。そして最後に一定的に流れていた音が集約されて飛び立つような音になることで案内が終わったこと、そしてこれから宇宙の旅が始まることが感じられるのが非常にメタ構造な気がします。「あぁ、終わった‼」「あぁ、始まった‼」という真逆の感想を同時に味わえるのが凄いなと思うし、それがイントロダクションとしてあるのが凄く好き。

この音声案内を最初に持ってきたというのがなかなか挑戦的だなと思うのですが、これから宇宙の旅に出ると考えたら至極当然な流れだなと。旅の始まりには必ず聞くモノなので。でもそこに目を付けたという感性が素敵だし頭フル回転だなと思いました。意外性に溢れているのにしっかり考えると納得しかない感じがとても好きです。そして日常生活にある音声案内を通してEPCOTIAという非日常に連れて行くのがまた発想としてメタ的な気がして。でも前述のようにその日常生活の一部の音声案内にも非日常が入っている。日常生活に非日常のエッセンスを入れていくことで自分達の世界に人々を持っていく、連れて行くのがのが素晴らしいなと思います。

 

 

という感じで出していけたらなぁと。小マメに出していきたい。

歌って欲しいな、この曲

お久し振りです、佐藤です。

プレ販も始まり、もうすぐ15周年だなと身を持って実感しています。時が経つのは早いものですね、本当にね‼まだ俺的EPCOTIAライナーノーツ終わってねぇよ‼でも違う話しちゃうよ‼

ということで今日は15周年でやってほしい曲の話をします。入れないんだけどね‼でも考えちゃうよね。特別なコンサートだからきっと色々な曲をやるんだろうなぁと思うわけですが。個人的にどんな曲をやるのかをぬるっと考えてみました。自分の夢と希望のかたまりだからどうなるかはわからないし、やらなくても考えられたことだけで十分幸せです。


Devil or Angel VS SHOCK ME


やっぱりやって欲しいよね‼ヲタクの夢と希望が詰まってるもんね‼初めて見たときの衝撃が物凄くて、それからしばらくは「NEWS=Devil or Angel VS SHOCK ME」という構図が出来上がっていたのは懐かしい思い出です。

どちらの曲も物凄くカッコよくて惚れ惚れするわけなんですが、それを組み合わせようと考えつくのが天才だし、それをバトル方式にしようとするところもまた天才。元々その2つの曲がごちゃ混ぜになって歌われること自体が試みとしてとても好きなので。しかも上手く編集しているんですよね。どちらの曲の良さを打ち消すことなくむしろどちらの曲の良さも120%出しているところがとにかく好きです。それはそれぞれの曲の肝となる部分を上手くズラしていながらも息つく間もないあのスピード感があるからこそなんだろうけれど。そういうところが物凄く好き。

そして構図が最高ですよね。戦うんですよ。歌で、踊りで。たまらないなと何年経っても思います。そして勿論曲でぶん殴っているところも最高なんだけれど、自分たちの声で会場を支配しようとしているのが物凄く好き。そして当時の若さで戦う感じも好きなんですが、今の大人になったNEWSだからこそできる戦いを見せてほしいなと思っています。とにかくガッシガシに踊って無茶苦茶悪い顔をしてほしい。戦う組み合わせは昔の時と同じが良いなぁ。

衣装や照明の色も赤と青のままでいい。というかままがいい。それすらも多分今の彼らなら上手く自分達のモノにしてくれるんじゃないかなぁと思うので。現状として加藤さん手越さんの年下と小山さん増田さんの年上になるのが面白いし、声質的にも対称性が生まれるのが楽しいと思います。なにより、シンメが戦うというのはあんまりシンメに興味がないヲタクでも否応なしにワクワクしてしまうんですよね。あのぞわぞわとする興奮を久々に感じたいなぁと思いました。

個人的には帽子を被っている手越さんが物凄く好きなのでまた被ってくれたら良いなと。

 

アリバイ

あの曲のコヤシゲのリア恋みったらありゃしない。そしてテゴマスの使い方の贅沢さ。なんかたまらないなと思います。

リアリティに溢れる歌詞とおシャンティな曲調マッチ具合というか噛み合わなさというか。そのギャップが物凄く良くて。可愛くて仕方がないなぁと思います。それを今の彼らでやることのワクワク感が物凄く良いと思うんですね。勿論、年齢と合わない歌詞もあるわけだけれどそれは味の素マジックがどうにかしてくれるでしょう。

スクリーンとか上手く使ってやってくれたら最高だなと思います。それでテゴマスがちょっと離れたところとか階段の上で歌うとかね。そういうコヤシゲとテゴマスの位置をずらして歌うことで彼氏と友人という対比が生まれる気がするので。そういう視覚的な要素でこの曲を表現するのも物凄く楽しくて素敵なんじゃないかなと勝手に思っています。

個人的には大人な友人ポジのテゴマスがカッコ良過ぎてたまらないなぁと思います。それをコーラスで表現するという手法自体が無茶苦茶頭良い考え方だなと思うし、それができるテゴマスが最高だなとも思うわけですが。そして、コーラスが多い曲なのにそれをむしろ逆手に取っているというか、コーラスが多いからこそテゴマスの友人の感じが物凄く引き立てられるんですよね。それが物凄く好き。逆にコヤシゲには息多めに歌ってくれたら良いなと思います。ちょっと大きめの音量で聞くとぞわぞわっとするくらい生々しい声が音源にはあってそれが良さだと思っているので。その良さを生かしてくれたら物凄く嬉しい。その感じが「彼女の誕生日に指輪を買う」という曲のリアリティさをより一層引き出している気がします。

あと歌詞が物凄くいじらしくて可愛いんですよね。1つ1つが理性だったり感情だったり知性だったり色々な人の側面を出していて、その全てが「彼女が好き」という方向に向いてるのが凄く可愛い。それを「アリバイ」という言葉を用いて表現しているのが物凄く秀逸だなぁと思います。そして「お誕生日おめでとう」という内容が今回の15周年と合っているんじゃないかなと思ったりするので。

 

ガムシャラ Cha Cha Cha

お手手を叩いて歌っておくれ。色々な人を応援しておくれ。背中を押してくれ。物凄く個人的な欲望だけれど私は彼らに「あきらめないで!」と言ってほしい。なぜなら頑張れと言っている彼らは物凄くカッコいいので。

そして、私はこの曲、日々頑張っているお姉さん達への応援歌だと思うんですよね。日々頑張ることがしんどいことも大変なことも理解しているからこそ言っているのがわかる歌詞が毎日頑張っているお姉さん達への応援歌な気がしてならないんですよね。その中でも「今日からつながる未来だけ 信じていたいよ 夢はかなう」。「信じていたいよ」という切実な願いが物凄く好きで好きで仕方がないんですよね。それは彼らが頑張っているからこその声なんだろうなぁと思えるからなんですが。そういう彼らが凄い好き。

あとは物凄く現実的な悩みと具体的な解決方法を出しているところが好きです。あのリアリティの塊みたいな内容が凄い良い。そしてそれを凄いポップな曲なのにファンキーな曲名なのに内容が結構ヘビーであるところが好き。「逃げないで 逃げないで」「負けないで 負けないで」。多分今頑張っている人には言っちゃいけない言葉として言われがちなんだけれども、なんか彼らだからこそ物凄く説得力があってなんか明日も頑張ろうと思える。様々な要素を含みながらカラフルにまとめ上げるのが最高。なんであんなにキラキラで素敵なんだろうとよく思います。そういうところが彼らの物凄くカッコいいところで魅力だと思っているので。

そしてこの曲をこのポップな曲調でキュートな踊りでやってくれたらまたたまらないですね。可愛く応援してくれたら良いなと。頑張れって言ってくれるのが可愛いってある意味天才だなと。そういうリアリティ溢れる内容を愛らしく表現するのは本当に上手くて最高だな彼らの強みだなと思っています。いつまでもキュートでポップな彼らがみたいので。野外で綺麗に晴れた空でキラッキラときゅるんきゅるんと踊ってくれる彼らが物凄く可愛いと思います。

 

TRAVeLiNG

彼女はどこにいるのかな、会えたらいいな、会いたいな‼そんなわけのわからない三段論法を完成させるような強引さと無邪気さがこの曲には詰まっている気がします。ポップで可愛くて夢があってワクワクして。そんな恋の素敵な部分を旅行と掛け合わせているのが凄い良いなと思う曲で大好きです。あの旅行の胸の高鳴りは恋のときめきと似ているわ‼確かに‼あの楽しみしかない感じな‼うん、すっごい好き。無茶苦茶好き。

そしてそれを歌う彼らが物凄く素敵。あの曲の可愛さに負けないぐらいキュートなNEWSさんって凄いなと思いますね。本当にTRAVeLiNGとNEWS、可愛くて仕方がない。まさに可愛さの塊。キラキラの塊。恋を具現化したらこんな感じになりました‼というあの感じ。それはアイドルとかそういうものを取っ払っても彼らのこの歌声の可愛さは本物なんですよね。その上で取っ払ったそのアイドルというものが更に素敵にみせているのが本当に良いなと思います。

なんか濃縮100%じゃすまないよ‼120%だよ‼みたいなプラスの感情の塊が物凄く可愛くて聴いてて楽しい気持ちになっていく。

世界をグルグルと、ぴょんぴょんと飛び回るけれどもなかなかあの子には逢えなくて。どこかでふっとすれ違ってその後に「あれ?」と気付くであろうようなあの子に思いを馳せているのが可愛くて。ずっと馳せていてほしいとすら思ってしまう。どこですれ違うのかな、表参道かな。意外と近場で出会いそうな感じがあるけれどそれまでの過程も恋の醍醐味であって旅行の魅力なので。そういうくるくるとした愛をみせてください。そんな可愛い感情を味の素で全身を使って表現してください。

逢いたくて逢えなくてでもようやく逢えたんだよね⁉みたいな感覚がコンサートという場所にはあるから。そしていつかはあの子と一緒に旅に出られたら最高なのではないかなぁと思います。なぜなら「あの子」ことをファンの子と言うのが彼らだから‼そういう色々な含みを持たせて歌ってほしいなと。

 

 

 

アニバーサリーコンサートというものは何を歌うのか予想がつくようでつかなくて。何を振り返れば良いのかわかるけれどわからなくて。でもそんな過程が物凄く楽しいんですよね。彼らが歩んできた道のりが、自分が見てきた姿が色々な感情と共に一気に溢れ出る。沢山の思い出がキラキラとした姿で浮かび上がるそんな感覚が大好きです。

そしてきっとこれから数年間このコンサートは未来の彼らのファンの入門書となるから。彼らの素敵なところを思いっきり詰め込んだ沢山の人が「あ、知ってる‼」と楽しくなるようなものになると思うから。だから私はアニバーサリーコンサートが大好きです。初めての人も沢山知っている人も皆等しく幸せになれるお祭りだから。

それをどんなものになるんだろう、どんな姿がみられるんだろうと思えるのはこの限られた時間しかない。だから大切にワクワクできたら良いなと願ってやみません。そして皆が味スタでも別のところでも沢山沢山笑顔になれますように。

NEWS:EPCOTIAにまつわるとも言えない些細なテストをつくるまでのアレコレ

GWも終わり、五月病と戦っている人も多くいるでしょう。しんどいよね‼私も無茶苦茶しんどい‼ということでこんばんは、佐藤です。EPCOTIAツアーも終盤にさしかかり、残すところ「残りの開催地」となりました。ツアーが終わる寂しさと新しいことが始まるわくわく感が混ざるこの時期特有の感情に苛まれます。複雑。ちょいちょい「佐藤さん、行かないんですか?」と聞かれるのですが、見事に土日がバイトシフトなので行けないのです。行きたかったなぁ、SSA(さいたまスーパーアリーナ)‼そして遊びたいんですけれども声をかける勇気が日に日に減っているので声をかけてくださると幸いです。ワーカホリックなので…。すぐにシフト入れちゃう…。

ということでSSAに行けたら配ろうと思っていたモノを配る機会がなくなってしまったので、ネットの海に放流しようと思います。ついでにその過程も流す。というわけでテストです。画像なんですけれども、PDFもあるので言ってくだされば流します~‼


f:id:saltanddilatancy:20180509205748j:image


f:id:saltanddilatancy:20180509205738j:image


3月中旬
諸々の大変なことが終わったので、フォロワーさんに誘われた「SixTONES」のコンサートに向けてお土産を用意しようと動く。因みに田中さんちの樹さんが好きです。コンサートの時に一生懸命メンバーのボケを回収しようとするところが好きです。あともやしなところ。「SixTONES」にちなんで石に纏わるモノにしようと決める。小石チョコとかはありきたりだろうなぁと思い、街を彷徨い岩塩を配ることに決める。調味料の岩塩です。ガリガリするやつ。

 

3月26日
SixTONESのコンサートに行く。ほっそいし、顔綺麗だし、やんちゃだし、凄い楽しかった。あととにかく細い。無茶苦茶細い。ひょろっとしてて最高だった。特に腰。腰‼単語でしか喋ることができないくらい楽しかった。隣のフォロワーさん曰く「『細い』しか言ってなかった」そうな。
そして岩塩をフォロワーさんに渡したところ崩れ落ちられる。「いや、石なんですけれど‼」と言われながら笑って受け取ってくれたので素敵なフォロワーさんに出会ったなぁと思う。その時にSSAに行く話をしたのでコンサートにて渡すものを色々と思案する。最初は宇宙食にしようと思ったのだが、絶対被るだろうなと思い悩む。開演までフォロワーさんと話し合う。宇宙人と言えばタコなのでタコせんべいとかタコ燻にしようかという案もあったが保留。

 

4月14日
タコネタで攻めるか…と考えていた時、テストを作ることを思い付く。NEVERLANDの時、手持ちにあるものがセンターパックと計算プリントしかなく、何人かの方に「漢字プリントはないの?」と言われたことを思い出したため。最初は漢字プリントにしようと思ったがすぐに満点になるな…と思い、総合プリントにしようと思う。EPCOTIAという宇宙がテーマのコンサートなので理系ネタを入れたかった。
コンサートのネタバレや発言など曖昧なモノを入れると事実ではない可能性があるので題材はアルバムの曲にしようと決める。俺的ライナーノーツも書きたいんですが、じっくり腰を据えてやる必要があるので…。でも書く。目標は加藤さんの誕生日です。きっとドームでの追加公演があると見越してのことである。やるよね⁉限定盤・通常盤合わせて24曲あるので公平性を保つために全ての曲で1問ずつ問題をつくることを決める。記述だと丸付けが大変なのでマークにすることを決定。参考に忌まわしきセンターの過去問を引っ張り出す。

 

4月15日
問題作成。作りやすいモノもあれば悩むモノもあった。4.とか11.とか凄い悩んだ。すぐに思い付くものは1分もかからなかったり。できないモノは1晩寝かせた。因みに間違いの選択肢はまだココではつくっていない。とりあえず問題と答えだけ。一通り作って難易度が異常に難しいモノやマニアックなモノは作り直した。二次元も好きなのでその方向に行きがちなので匙加減が難しかった。ボツとなった問題はコレ。

 

Q. 沢城みゆきさんが演じているキャラクターは?
A.セルティ・ストゥルルソン


Q.FGO内で永久に閉ざされた理想郷(ガーデン・オブ・アヴァロン)という宝具を持つサーヴァントは?
A.マーリン


Q. 単式蒸留焼酎(乙類焼酎)の定義は?
アルコール含有物を連続式蒸留機以外の蒸留機により蒸留したもの(アルコール分が45度以下のもの)


改めて思うけれども物凄くめんどくさい問題が多いなぁと反省。

 

4月17日~19日
せっかくのマークなのでマークが全て会うと文章になるようにしようと決める。考えたり調べるのが面倒な問題もあるのも予想できたので、正解がわからなくてもこたえることができるようにしたかった。ちなみにマークが合うと文章になるというアイデアの元ネタは高校のテストで社会科の先生がやっていたモノから借用。24字という中途半端な字数なので2,3日悩む。正解は下にあるので是非解いてみてください。
答えを文章にしたことでよくある「1234」や「abcd」が使えなくなる。ならばコレもNEWS関連にしようと思い、4文字となるNEWSにまつわる単語を決める。同じ文字が2度出ることもあるのでナンバリングして対応。これはすぐにできた。15分もかからなかったはず。

 

4月23日
解答用紙を作る。最初はエクセルで作ろうと思ったが、面倒になりワードで作成。バランスやらなんやらを気に掛ける。

 

4月25日~28日
間違いを作成。似ている発音のモノや字数が似ているモノを出したり、その答えに関連するモノ・NEWSに関連するモノを出す。問題を作るよりも間違いを作ることの方が難しいことに気付く。コレが一番時間がかかった。この頃になるとレポートをちょくちょく作っていたのでレポートに飽きると問題を、問題に飽きるとレポートを作るようになる。2,3日で完成。ネットだけではなく辞書や単語帳を使って作成。時々虚無に襲われる。流石に解答用紙も含めて5~6ページは多いだろうと思い、またココでも調整。字数やレイアウトを変える。最終的に両面印刷をし、解答も含めて4ページになった。

 

4月29日
解答を作る。元々の問題に赤を引くだけなので特には苦労しないで完成。その後、実際に解いてみてミスをチェック。しょうもないミスが多い。そして最後の最後まで「ちょうちょう」のドレミを間違える。反省。

 

 

とまぁ、こんな感じで作りました。久々の新生活やら試験勉強やらなんやらでバタバタしていたのもあってゆるゆると時間をかけて2週間程度で作成。バカバカしくて真面目なモノができて満足です。フォロワーさんに渡して「マメですね…」と言われる。ズボラな人間なので嬉しかった。

ということで解答と解説です。解説はないのもあります。

 


f:id:saltanddilatancy:20180509210232j:image
f:id:saltanddilatancy:20180509210241j:image
f:id:saltanddilatancy:20180509210254j:image



2. t.TRAVELING→TENDERINGに g.EXPERIENCE→EXCELLENCEに o.COSMOS→COLORSに


3. l.モナコは王国ではなく公国。i.ブルネイは東南アジア、v.レソトはアフリカ南部、e.スウェーデンは北欧のそれぞれ王国。


4. u.ソミミファレレは「ちょうちょう」u2.ドレミドレミは「チューリップ」m.ファレドファレドは「ゾウさん」


5. y.おおいぬ座は「シリウス」a.こと座は「織姫(ORIHIME)」ことベガがある星座
7. 水星はMercury、海王星はNeptune、火星はMars、金星はVenus、土星はSaturn、木星はJupiter、冥王星Plutoとなる。


10. M.葡萄はチャンカパーナの歌詞から。M2.柘榴は鬼子母神にまつわる神話から。A.檸檬金曜ドラマ「アンナチュラル」の主題歌「Lemon」から。


11.  J.Milky Way:天の川 U.orbit:軌道 M.satellite:衛星


12.  J.ラクーナ・シェルドンは作者の別のペンネーム、A. ハンティントン・D・シェルドンは作者の2番目の夫、K. アリス・ブラッドリー・シェルドンは作者の本名。

 

13.  航空軍事用語の定義としては「当局で把握できていない航空機や観測気球、他国からのミサイル等」だそう。


14.  裂きイカを入れたのは完全私の趣味です。


19. R.18回はチャンカパーナでの「チャンカパーナ」と言う回数、EMMAでの「EMMA」と言う回数 A.19回はチュムチュムでの「チュムチュム」と言う回数。 I.8回はバンビーナでの「バンビーナ」と言う回数です。


20 D.ライムが乗っている様子はジントニック(カクテル)から


21. G.330-0081はSSAの郵便番号、E.112-0004は東京ドームのある後楽の郵便番号、 E2.160-0021は歌舞伎町の郵便番号。本当は汐留の郵便番号を入れたかったのですが階ごとに郵便番号が違うので断念。


22. &.0度は摂氏の融点、%.273.15度は-273.15度で絶対零度となる。*.212度は華氏における融点。

 

23.  +.は雨。$.は雪。 ?.はあられ。

 

 

ということでこういう感じのしょーもない小ネタを詰めに詰めたモノを作りました。くだらないなぁ~と思っていただけたら幸い。なんか嬉しいお知らせが来たらもっと凝ったのをつくろうと思います。あったら良いな。
そして全く関係の無い最後に1つだけ聞いてくれ。コレを飛行機内で書いていた時に改めて感動したので。ANA藤井隆さん機内ラジオ(幼児向け)をしているのだが、一人称が「隆」なの最高だから皆聞いてほしい。ちびっ子向けの口調なのにキレッキレで最高だ。ジャニーズWESTさんの「僕ら今日も生きている」も流れるぞ‼因みに、藤井さんが以心伝心する相手は吉本新喜劇島田珠代さんだそうな。最高。

もし、自分がソロコンをやるとしたら

お久しぶりです、佐藤です。無事になんやかんややってどうにかこうにかなったのでブログを書いております。

 

いつの日かTLで流行っていた「もし、自分がジャニーズだったら」。わっちゃわちゃしていて好きでした。そしてその時になんとなく考えていた「俺のソロコン」。やってみたら楽しいだろうなぁと思ってやってみました。物凄く楽しかったです。完全なる思いつきで、2日ぐらいでセトリ組みから何からやったので雑なところもあると思いますが読んでいただけると幸いです。口調が友人にみせる時の企画書のテンションになってしまった。

 

タイトル:ん~と、やってみて考えましょう。とりあえず、楽しむのが勝ち!!

通称「検討魂」タイトルの理由は追々。「なんかこのテイスト聞いたことあるぞ……」「このなげやり感はなんなんだ…」と不安になるTL。取引の時、タイトルが長くて荒れるであろうことが予想される。

 

ステージ

センステのみ。花道もバクステもない。トロッコはある。センステも学校の体育館のように特に装飾されたわけでもなんでもないただのステージ。けれども、後ろには大きなモニターが。ファンからは「全ての装飾代をモニターに全振りした」「いや、アレは自分のグループのヤツだ」「装飾代0円かよ!?」と言われるほど簡素。そしてトロッコはイケるのか、イケるていでやってあるので無理にでも入れる。

 

開演前

何故か延々と流れる「チョモランマの唄」。ファンが口ずさむ姿も垣間見える。そして本家SMAPさんの歌声入りとカラオケバージョンが交互に流れ、カラオケバージョンでは口ずさむ人もちらほら。ステージの上にはこれまた何故か愛想の異常に良い着ぐるみ(鳥)がいる。ザ着ぐるみという生々しいフォルムだけれども「鳥~」と声をかけると全力で手を振ってくれる。

 

開演前アナウンス

普段、一人でやっているラジオのテンションのような喋り口調。「あー本日はソロ公演『ん~と、やってみて考えましょう。とりあえず、楽しむのが勝ち!!』にお越しいただき誠にありがとうございます。日本語的には感謝感激雨霰、ジャニーズ的には感謝感激雨アラシでございます。それではですね、注意事項のご連絡をしたいと思います。何度も聞いてるよと、暗唱できちゃうよという百戦錬磨の方から、初めてだぜ!!なにがあるんだい!?というルーキーさんまで様々な人がいらっしゃると思うんですが、是非是非皆さん聴いてくださいねー。あっ、ここでC&Rの練習もしちゃいましょうか。注意事項言っていくんで「はーい」、いや「いぇーい」で答えていただけると幸いでございますーじゃあいきますよー」とここまで全く緊張感のない注意喚起を全くのブレスなしに喋る。そして突然のハイテンションで「喫煙はしないでくれるかい!?」「いぇーい!!」「うちわは胸の高さまでだよ!?」「いぇーい!!」という謎のC&Rが繰り返される。そして「この公演はちゃんとDVDとして○月□日に発売されるから録音・撮影は禁止だよ!?」とサクッと円盤化が発表される。「いぇー……、ギャァァァァーー!!」とざわざわする会場。ちなみに、ステージの鳥は未だにいて、アナウンスに合わせて動いています。

 

暗転~1:チョモランマの唄

円盤発表にざわざわしながらも暗転し、静まる会場。そしてどこからともなく流れてくる「チョモランマの唄」再び。そして何故かカラオケバージョン。ファンは不審がりながらも一番を歌う。中間の「チョモランマランラン……」の辺りから本人の歌声が。しかし、暗転のまま。最後の「チョモランマ―」のところで徐々に明るくなるステージ。そこにいるのは相変わらずの鳥。アウトロが終わり、がさごそする着ぐるみ。頭を外すとそこには本人が。「ギャアアアアア」という歓声と共に次の曲のイントロがかかる。

 

2:ダイナマイト

頭は外れているけれど着ぐるみの姿(インカム)で歌い始める本人。ガッシガシ踊る。香取さんのソロパート無茶苦茶似てそう。間奏中に慌てて着ぐるみを脱ごうとするがそんなにうまくいかない。それでも香取さんのパートは真剣に歌う。二度目の間奏で脱ぎきる。ちなみに間奏中のコーラスも歌う。異様に上手い。中は黒のキラキラした衣装。LIVE!!LIVE!!LIVE!!の黒い衣装をイメージしてください。

 

3:どんな言葉で

悪い顔しながら歌う。フリ付き。流れで結構ダイナミックな動きをする。特徴的なコーラス(低音)の部分に合わせてバックのジュニアが出てくる。ちょいちょいジャレる。二番の掛け合いの部分からはジュニアとかけあう。最後はドヤ顔で。

 

3:D.T.F.

最初のアホっぽい部分は皆でアホそうな顔をしてそう。シャウティングチキン鳴らしても良いかも。はないちもんめみたいなフリをしながらここでも踊る。いちいちキメ顔したり、ぶりっ子したりする。異様にフリが揃っていて「あ、ここ無茶苦茶練習したんだろうなぁ~」というのが伝わる。

 

4:FUNKY

あの一時期、皆が練習したアレ。アレを忠実にやります。前列は真面目な顔で踊って後列は物凄い笑顔とかそういう対比をさせそう(逆も然り)。後ろの映像はウェブで流れていた練習動画をそのまま流すという優しいのかめんどくさがりなのかわからない仕様。

 

 

ここまでのテーマは「かっこいいんだけど?」衣装も無茶苦茶カッコよくてガンガン踊っているのに一番頭に残っているのは「なんだか楽しそうだな、コイツら」。悪ノリしている感じで行きましょう。ワクワクしている感は表情や雰囲気だけでそれ以外は皆カッコよくします。そのギャップが引き立つようにトコトンやろうかなと。

 

 

挨拶

早いかもしれないですが、ここで挨拶。「いっや、着ぐるみにずっといたから大変なのよ?」と言って開演前の着ぐるみも本人であることをバラす。無茶苦茶水飲む。「東京ドームシティということで!!終わったら僕はそのままドームに行きます!!(東京ドームは日ハムのホームでもある)」そのまま映像に行きます。

 

映像

首都高から羽田空港まで運転する映像。最初は音声が入っている。ただただ飛行機の素晴らしさについて話しているだけなのだけれど次第に早送りにされ、音声も切られ、イントロがかかる。「黙ってたらカッコいいってことは本人や周りも自覚があるのか……」と言われる。

 

5:Keep Tryin`

男の人が宇多田ヒカル歌っていたらテンション上がるよね!!というところから。何故か高速のイメージがあるので、この曲。音域高いけれどどうにかしてくれ。白い衣装です。頭からつま先まで。ちなみに全身真っ白と思いきや、ペイント加工しててカラフルな細かい飛沫がかかっています。映像はそのまま。

宇多田ヒカル - Keep Tryin' - YouTube

 

6:能動的三分間

東芝EMIガールズでやろうよ!!という本人のただのわがままで。後ろでは3分でできるカップのヌードルが(写真と思ったら最後に動画であることがわかる)。ステージを端から端まで練り歩く。ちなみに本番は林檎嬢の部分を男性パートは自分で録音したものを。一人東京事変

 東京事変 - 能動的三分間 - YouTube

 

7:NEWSKOOL

ロッコで回るぞー!!手を振るんだ!!それぞれのパートはそれぞれを尊先にしているジュニアが歌います。それを楽しそうにみていたらワクワクするだろうなぁと。映像はNEWSさん本人が楽屋でカラオケちっくに歌っているモノを。多分、どっかのタイミングで特典映像化させる。

 

8:Let me down

ロッコで練り歩きながら歌う。ちゃんと踊る。噛みそうだけれど歌いきる。「僕」の部分は自分を指さして「you」とか「キミ」は指さしまくり。問いかけの部分は客席ガン見。落ちサビが歌いたくてコレを入れた節があるのは言わずもがな。

 

9:No Scrubs

ザックリ言うと「ダメ男なアンタにアタシが靡くとでも?」というテイストの曲。本家は勿論、海外ドラマ「Glee」で男性陣が歌っているの無茶苦茶カッコいいから入れた。多分、ラジオのジングルとかにしてて馴染みのある曲にしてる(ソロコンでやりたくてジングルにしたと思う)。

TLC - No Scrubs - YouTube

No Scrubs - Glee [HD Full Studio] - YouTube

 

10:Sugar

最近の余裕のある恋愛する嵐さん楽曲凄いよね!!ということで。キラキラ踊る。照明は白地に緑でしょう。多重録音して一人嵐をやるでしょう。余裕のある顔させます。多分、メイキングで全く踊れなくて凹む姿がみられると思う。

 

 

ここら辺は「振り回して振り回されて」。前半はその人の賢さを伝えるイメージで後半は余裕がある感じの恋愛みたいな。主導権をどちらかが握っているのかわからなくて、結局は双方がお互いに相手のことを信頼しているからこそできるんだよねーという頭の良い感じの流れ。後はなんかおシャンティな感じで!!という雑なテーマがあります。冒頭とは逆にカラーテーマは白です。

 

 

MC

出ているジュニアさんの紹介をしていく。どうでもいいプチ情報をつけていく。大体、今日食べたごはんの話。「はい、今日は油そばに味玉を追加しようか生卵を追加しようか悩んで味玉にした○○くんですー」的な。大体暴露大会になって「巻きで」というカンペが抜かれる。

 

11:ライフ

練り歩きます。白い照明再び。良い顔して手を振って欲しいなぁと思います。ジュニアくん達はトロッコで本人はステージにいる感じかな。最後の「ウォーウォー」の部分まで歌いたいです。

 

12:Flashback

後ろの映像は海でしょう、江の島江の島。アオゾラペダルみたいなちょっと加工した映像を。映像がやりたくて装飾代をそっちにかけたのがそろそろバレ始める。照明は青と緑です。頑張ってラップやります。喉をパカッとさせて歌う曲が好きなんです。トロッコで回り始める。

 

13:kissからはじめよう

飛んでる!!跳ねてる!!という感覚で歌う。映像はFlashbackから繋がるものです。「抱きしめて―」は多分エアハグをするし、近くに見学のジャニーズいたら抱きしめることでしょう。キスをしようとして嫌がられるまでがテンプレです。

 

14:weeek

ここまでトロッコ。C&Rを全力でやる。多分、途中で呼吸が続かなくてお客さんに歌わせる気がする。ゼーゼー言ってる。でもやる。カメラで遊びながら死にそうになっていそう。でも絶対楽しい。「イェイ!!」とかもやる。紙コップ忍ばせてそう。

 

15:群青日和

ロッコから降りてステージど真ん中でコード付きマイクでやったら良いだろうなぁと。ギターを弾くか弾かないか最後まで悩んでそう。紆余曲折を経て何故かタンバリンに行きつく。最後は間違ったフリをする(PVのオマージュ)。

 東京事変 - 群青日和 - YouTube

 

 

「日常の何気ない応援歌」というザ応援歌より少し外した感じのテーマ。「頑張れ!!」というより「一緒に頑張ろうよ」という同じ目線で立っていることを意識していこうかと。白からどんどん色がついていくイメージでやっています。ここで全身真っ白にみえて色味がある衣装が生きたらいいなぁ。

 

 

 MC

「見学に来ているジャニーズ全員、スタッフ的な格好をしてもらったよ!!」という誰得?俺得!!な企画のネタばらし。現場スタッフだけではなく、警備員や事務所スーツまでさせるからタチが悪い。「私服わからないじゃん!!」という声がありそうだけれど実はそれが狙いだったり。理由は特にありません。コスプレさせたいだけ。させられている人も慣れているもので何事にも動じず、普通に感想とか言ってほしい。ぐだぐだトークショーと化して「巻きで!!」というスタッフのカンペが毎回カメラで抜かれる。「喋りたいからMCは2回制!!」見学している人に喋ってもらってその間に着替えます。

 

16:Re(mark)able

後ろにジュニアを引き連れてやります。真っ黒な中でオレンジの衣装で照らす感じ。ミリタリーテイスト(カーキ)の衣装です。メンバーカラ―の差し色が入っているのではないかなと。きっとメンバーカラ―はオレンジ。「最高のステージここで始まる」のところは思い切りやる。インカムかな。

 

17:EMMA

オレンジの照明にプラスで赤の照明を足します。インカム首にひっかけてマイクスタンドです。このために上は脱ぐ。ジャケットプレイしないと!!ジャケット落とす回がありそう。

 

18:真夏の脱獄者

檻は出せるかどうかわからないので柵を置きましょう。足す照明は紫で。ここら辺で「本当に椎名林檎好きなんだな…」ということが伝わってきそう。椎名林檎版(全編英語)の日とSMAP版(原曲)の日がある。

 

19:やりたい放題

くるっと回るでしょう!!イントロで。このために長めの衣装で、重ね着で。裾がひらひら舞っているのいいですよね。畳みかけるようなメロディが好きです。指先がエロい感じのフリでお願いします。足す照明は青です。

 

20:インザルーム

イス用意します。イントロでキャーなるヤツ。重ねていくところは録音で(一番のAメロの大野さんのところとか)。このブロックは曲ごとに着ているシャツのボタンを外していけば良いと思う。足す照明は黄色ですね。

 

21:Move your body

イスから立ち上がってやり始める。インカムですね。この時にはシャツのボタンが全部外れているはず。結構動く曲なのでちらっちらすると思います。そして笑って去る。この時に緑の照明が増えて完成です。照明に無茶苦茶お金かけているな……。

 

 

テーマは「挑発」。さっきは応援したので!!悪い感じの!!フェロモンを!!おふざけなしです。黒の中のカラフル感でさっきの対比を出していきます。ジャニーズのエロさがいまいちいまにわかっていないタイプのヲタクなのでこれが正解なのかわからないのですが、なんかエロくなっていたら良いなと。

 

 

22:Your WURLITZER

ここからツアーTです。ラグランみたいなヤツ。「君は弱くない」はなんだか物凄く良い言葉だなぁと。遠回しな言葉なんだけれども直接心に刺さるような感じが好きです。噛みそうなのだけれどきっと噛まない!!噛めない!!センステで真っ直ぐ立ってる。

 

23:ローリングコースター

キラッキラしてますよね。物凄い愛に溢れていますよね。完璧ではないけれどもそれでも貴方が好きなんだよ!!ということを言いたくて入れました。明るいステージで楽しそうに歌おう。前曲からスタンドマイクです。

 

挨拶

多分、ぼそぼそと喋る。下を向きがちで意識して顔を上げる。

「本日はですね、わざわざ東京ドームシティホールにですね、来ていただいてありがとうございます。総武線ですかね、三田線ですかね。飛行機とか新幹線で来てくれている人もいるんですよね。(「歩き―!!」「深夜バス―!!」とか声が上がる)深夜バスか!!腰にくるよね、アレ。本っ当にお疲れ~!!(その人に手を振る)そうやってね、色々な人が色々なところから色々な手段で来てくださって、本当にありがたいなぁと思っています。ありがとうね、凄い嬉しい。それでね、コレは完全俺の理想にすぎないんだけれど。そのドームシティに来るまでの道中でさ、このソロコンをワクワクしててくれたんだろうと思ったら嬉しいだろうなぁと。それで帰りの道中ではさ、「楽しかった!!」と思ってくれたらもっともっと嬉しい。どう?楽しかった?俺は楽しかった。(「楽しかった」という声)本当!?ありがとうございます!!楽しんでくれるように頑張ったからね!!そう思ってくれて嬉しい限り。でもさ、そういう楽しい気持ちだけが続くのが人生じゃなくてさ。きっと日常生活は大変なこともいっぱいあって、きっとそっちの方が多いかもしれないけれど、そんな中でこの時間くらい楽しいという気持ちになってくれたら良いなぁと思います。だからね、俺頑張るから。物凄い君を楽しい気持ちにさせるから。だからさ、これからもさ、時々でいいんで俺とかグループとかジャニーズというものをみてくれたらなぁと思います。ということで最後まで楽しいことするぞ!!」

曲が流れる。

 

23:Touch

本編、ラスト。トロッコです。可愛くて楽しくて元気になれるような曲をということで。「Touch」のところでちびっこあたりとハイタッチをすることでしょう。の映像はメイキングとかが良いかなぁと。最後は手をブンブン振ってステージ袖に消えます。投げキッスしてそう。

 

アンコール

24:HIGHER GROUND

二階席からゆるっと現れるとかそういう不意打ちな登場の仕方で始まるアンコール。カメラ一台密着で動いている姿を撮ってもらいましょう。ちょいちょいジュニアの方と遊んでくれたら良いなぁと思うし、「少年」のところで自分を指さして欲しい。

 

25:Dear WOMAN

実はこの曲をラストにしたくてセトリを組んだ節がある。「女の子も男の子も関係ないけれどさ!!でもさ、これは皆へのメッセージだと思うんだよ、女の子がこうやってキラキラしている場所はきっと男の子もキラキラするんじゃねぇの!?」と早口で言って始まる。上手くいけば花吹雪を吹かせてくれ。最後は綺麗なお辞儀をして終了。

 

アンコール含めて直接的な応援歌。ファンの人が毎日頑張っているのを知っているよしんどいことも辛いこともあるのを知っているよそんな貴方が大好きだよというのを伝えている感じ。最後はキラキラしててまっすぐで応援してくれるジャニーズでいたいなぁと。

 

こんな感じです。曲の時間的に2時間弱。MCを入れたら2時間半ぐらいなのでうまいこといくんじゃないかと思っております。そしてですね、このセトリは「しりとり」になっています。だから最初に鳥の着ぐるみが出てくる。英語だったりなんだったりが混ざっているのでわかりにくいのですがうまいこと繋がっています。だからDear WOMANがさいごなんです。「ん」で終わるから。その前にレミダンとかで「ん」付いているのですが。見逃してください。それでツアータイトルがこのセトリに入ると無限にしりとりが続く仕様となっています。めんどくさい。セトリを紙に書いて気付く人がいるかどうかという微妙なラインなのですが気付いてくれる凄い人がいてそれでわかって「なんなんだ、コイツ」と思われていて欲しい。きっとラジオで「セトリがしりとりになっているのはワザとですか?」と聞かれて「ワザとですよ~」とネタばらしします。そして「何やってんだ、コイツ」と思われていればいいと思う。

 

ということで「俺のソロコン~佐藤の場合~」でした。しりとりで組むのは無茶苦茶面倒だったのですが楽しかったです。他の人のソロコンもみてみたいなぁと思ったり。

加藤さんとキャラソンとおめでとうな話

世の中には「キャラクターソング」というものがある。アニメや漫画などの二次元のキャラクターのために作られたりファンが勝手に考えたりする「その人のための曲」のことだ。通称、キャラソン。私はこの文化が好きでよく「このキャラのキャラソンはなんだろう?」と考える。それが無茶苦茶楽しくて友人や家族にも当て嵌めていたりもする。ちなみに母はマキシマム ザ ホルモンの「パトカー燃やす」だし、友人のあの子は及川光博の「愛し愛されまSHOW☆」だ。勿論、自担にだってキャラソンはある。それは当たり前のことのように人それぞれ違うのだけれどちょっと私が思う「加藤さんのキャラソン」の話を聞いてくれない?今日はそんな話。

 

BE FUNKYは偉大なのは当たり前だ

加藤シゲアキさんのキャラソンはなんですか?」と聞いたときに多分7割8分ぐらいのNEWSファンの方は「BE FUNKY!」と答えるんじゃないかなと思う。加藤さん初主演のドラマの主題歌で歌詞も物凄いリンクしていて最高に盛り上がる曲。泥臭くてハチャメチャで、でもキラキラしているそんなこの曲は今までの加藤さんもこれからの加藤さんも象徴してくれる強くて最高の曲であるに違いない。むしろそうあって欲しいとすら思ってしまうのは当たり前のことだろう。でも私の中での「加藤シゲアキ」「加藤成亮」両人のキャラソンは「BE FUNKY!」ではない。加藤成亮加藤シゲアキになったことを「BE FUNKY!」以上に実感する曲がある。それが「Fighting Man」だ。

 

Fighting Manのクレバーさ

この曲は端的に言うと「現状維持のままの人々に警鐘を鳴らす曲」だ。一定の立場にいていつものルーティーンをこなすのも勿論凄いことだけれどちょっと殻を破ってみない?変わり映えのしない毎日で大丈夫?ちょっと挑戦してみようよ、失敗したら失敗したで良い経験になるんだから。やってみた失敗よりやらない後悔の方が後々しんどいよ。という大人で芯があって頭の回転の早そうなことをサクッと言うこの曲。そうして一歩踏み出す勇気を与えてくれる、立ち止まっている自身をグイッと引っ張ってくれる、強くてスマートでクレバーで素敵な曲だ。こういう一歩引いてから物事をみる姿勢だったり、そこからの問題点や改善策を洗い出す姿は加藤さんによく似ている。「物事を多面的にみることができる」ということを自分の長所に挙げていた加藤さんならではの危機感の持ち方だし、提案の的確さや無茶ブリ感も頭の良い人の考え方のように感じられる。なんだか、加藤さんの思考回路(表向き)のように思えてならない。私はこの考え方を実践するのはしんどいことを身を持って体感しているけれど物凄く好きで、愛している。そんなカッコいいことを言える彼が、彼らが最高に素敵だと思う。こんなこと言われたら惚れるしかないじゃないか。

 

皆、戦ってる

でもそれだけじゃない。「今のままでいいのかい?」「傍観者じゃNO NO」と問い続ける、繰り返し歌う彼らは誰かに向かって言っているようで自分に言い聞かせているように思えるところが尚更素敵だ。凄い。最高だ。それは多分、この曲が「You are Fighting Man」ではなくて「We are Fightinig Man」と言っているからなんだと思う。立ち止まってしまっているのは実は貴方だけじゃなくて歌う自分自身もそうであるんだよ、不安なのはだれでも一緒なんだよということを暗に示している。完璧そうにみえてしかもそれを否定しない、そんな強かな姿をみせるくせに実は不安や危機感を抱きながら必死に生きていてもがき続けているのは彼らも同じなのだ。そういうところがNEWSという都会的で涼しい顔をしているのに秘めた闘志を持ち続けているグループにとてもよく合っていた。そんなところが大好きだった。今でも愛している。そして端正な顔で凛と立つ加藤さんを無意識に重ねていた。発売当時の加藤さんは皆の輪の中にいる「シゲ」とそれを冷ややかにみつめる「成亮」という二人の人間がいたように思える。それは私自身が当時なんとなく感じていたものを今になって振り返り、今現在と比べてみて思うことであるので正しくはないし、多分違う。でもその頃の加藤さんと同世代の知人達は似たような悩みを持っているし、その頃の加藤さんの言葉達からはそう感じ取ることができるのもまた事実だ。「こんなはずじゃないのに」「まだまだできるのに」そういう感情を持っていた加藤さん、「これで大丈夫なのか」「こんな俺でいいのか」という不安を抱いていた加藤さん。涼しげな顔の裏にあった思考回路(裏の顔)が他人事のように思えなくてその感情達が物凄く人間くさくて仕方がなかった。この曲は加藤さんのようだと思った。強いのに弱い。真っ直ぐなのにひねくれている。自信があるのに不安を隠せない。アンバランスではあるけれど生きていく中で当たり前に生まれる感情だ。それを抱き続けながらアイドルとして立つ加藤成亮が愛しかった。大好きだった。そんなことをこの曲が発売されてから7年近く経って振り返ってみてなんとなくだけれど感じる。そして今でもそんな加藤成亮を愛せずにはいられない。誰が何と言おうと彼は今でも大切な大切な私のアイドルだ。だから私は「加藤成亮のキャラソンはFighting Manだ」と言う。

 

加藤さんが新たに戦う時

だけれどそれだけじゃ終わらないのが加藤さんで。でもこの曲が言うように今のままで良いわけではない、傍観者でいても何も始まらない。だからこそ、加藤さんはペンを取った。「ピンクとグレー」を書き、「加藤成亮」から「加藤シゲアキ」になった。私はあの時、ペンをとるという選択をした加藤成亮が今でも大好きだ。加藤さんは小説を書いた理由が「NEWSというグループにおける自分の存在価値を見出したかったから」であると再三再四言っている。そうして加藤さんが「アイドル」という常識を壊してその一歩を踏み出した瞬間を私はこの曲に重ねてしまう。「今のままでいいのかい」という問いかけでもあり、反語でもあるこの言葉に対しての答えをあの時の加藤さんは身を持って示してくれているような気がするのだ。それが物凄くカッコよくて嬉しくて。加藤シゲアキここにあり!!という感じがしてたまらなかった。未だにあの時のゾクゾクとした感情を忘れることができないし、忘れることはないだろう。それに加えて「加藤成亮」として抱いていた様々な不安や心配を糧として小説家の道を歩き始めたところがたまらなく好きだ。不器用で真っ直ぐでそれでも諦めずに何度もブツかっていくところが最高に好きだ。そんな大きなスタートをきった、ステップを乗り越えた瞬間のファクターとしてFighting Manという曲があるように思えてならない。だってあの時の加藤さんはFighting Manでしかないのだから。この曲のままでしかなかったから。上手くは言えないけれど。

 

今日もそれぞれ楽しく頑張っているよ

Fighting ManはNEWSというグループが6人であった時の最後の曲でもある。それは何の因果かわからない。「一歩踏み出せよ」と歌っていた彼らが一歩踏み出した結果が今なのだから。皮肉と捉えざるを得ないかもしれない。それでも私はこの曲が最後の曲で良かったと思っている。それぞれがそれぞれなりにちゃんと前を向いて歩いているのだから。バラバラの道でなかなか交わることはないけれどそれぞれが歩みを止めずに全速力で進んでいられている気がするのだ。勿論しんどいことも悲しいことも沢山あったし、これから先もそういうことはあるだろうけれど、それでも彼らはガムシャラに必死に生きて戦っている。だからこの曲が最後の曲として旅立ちの曲としていてくれて良かったと思うのだ。だからあの時過去をひきずることを選び、今は過去を参考にするようになった加藤さんにとっていつかこの曲がネガティブなものだけではなくポジティブな感情も含まれた道標となっていて欲しいと思っているし、きっとそうなっているのじゃないかなと個人的には思う。確かにあの時のNEWSというキラキラしたものは守れなかったかもしれない。間に合わなかったかもしれない。けれどそれでも4人のまた再構築されたNEWSというグループをキラキラを加藤さんの言葉達が更に輝かせていることも事実だ。「小説家:加藤シゲアキ」という存在は確実にNEWSの大きな武器になっている。だからこそ加藤さんは今も文字を紡ぎ続ける。あの時守れなかったからこそ、今のNEWSをつくりあげるために言葉を綴る加藤さんは強い。それでいて楽しそうで素敵だ。

 

加藤さん、拡声器マジで似合うよね

話は大きく変わるけれど、曲中にオモチャのような拡声器を持って叫ぶ加藤さんが凄く好きだ。オモチャの拡声器だからいつものワイヤレスマイクみたいにクリアな音声ではない。広く響くものではない。音は割れてしまうし、すぐにハウリングしてしまう。でもそんな拡声器だからこそ良いのだ。届かないかもしれない、でももしかしたら届くかもしれない。そんな小さな可能性を持たせてくれる拡声器はこの曲の象徴のように思えてならなかった。「毎晩 病んで 泣いて ないて?」というこのままじゃダメだということを理解していながらも動けないことを表している言葉達への返答のように感じられる「挑戦したらいいじゃん ありのまま 思うがまま」というメッセージ。それを不確定要素のかたまりである拡声器で伝えようとしているところは皮肉で世の中の現実をみせているようで残酷だ。でもわずかな希望を捨てない、捨てられないようにみえてこの曲の本質を捕えているように思えた。そして拡声器を持って叫ぶ加藤さんはそのことを頭よりも先に心が理解しているように思えてならない。それがなんだか物凄くカッコいいのだ。うまく言葉にできないけれど。多分、俗にいう「エモい」という言葉を体現しているのに違いない。

 

加藤シゲアキ、覚醒

そして多分、今の加藤さんがあのオモチャの拡声器を持って叫ぶ時、心だけじゃなくて頭も理解して叫んでくれるんじゃないかと思う。しかも無茶苦茶楽しそうに。それが今の加藤さんだ。沢山悩んで傷付いてそうやって戦うことの意義を知った加藤さんはそこにはワクワクしてキラキラしたものも沢山あることをわかっている。だからこそちゃんと届くように伝えられるように叫ぶと思うのだ。「貴方ならできるよ」「俺も挑戦し続けてみせるよ」という気持ちを思い切り乗せて。そんな加藤さんはまさに「一皮むけた」という状態なのであろう。そうやって一回り大きくなった加藤さんはまた別の意味でガムシャラで必死にみえてワクワクする。よくRPGでモンスターを倒すと武器を手に入れられるけれど、小説という武器を手にした加藤さんは歌もダンスも更に磨きがかかった。様々な武器を手にしてアップグレードして根拠のある自信をつけて迷いを見せずに前へ前へと歩んでいる。それでいて優しい加藤さんは我々のことも前へと進めてくれる。「やるだけやってみようよ」と、「やらなきゃ始まらないよ」と。そうやって言ってくれる加藤さんは物凄く説得力があって楽しそうだ。そう考えると思考回路の表も裏もどんどんアップデートされているのだ。以前、加藤さんは自身のことをネガポジであると言っていたけれどどちらの面もプラスの方向性で強化されているように感じられる。ネガティブな部分は冷静な判断をし様々な対策や改善策を生み出せるように、ポジティブな部分は今置かれている状況を楽しめるように。そうやってどんどん強くなっていく加藤さんは物凄く眩しくて楽しそうで大好きだ。そして今までよりもパワーアップしたFighting Manのように思える。この曲のキラキラしたサウンドをテンポの良いリズムを更に魅力的なものにしてくれるのだ。一歩踏み出すことの楽しさを今の加藤さんは体現していて、みている自分自身も早く一歩踏み出したいと思ってしまう。そんな加藤さんを誇りに思う。だって最高にカッコよくて楽しそうだから。好きな人が楽しそうにしていること以上の喜びがあるだろうか。だから今聴くFighting Manは物凄く楽しそうで。挑戦することに不安以上のワクワクを持たせてくれるようで大好きなのだ。

 

結局、シゲが好きだっつーことで

いつだってどんなときだって誰だってそのままが良いわけではなくて。そのままでありつづけることなんてできなくて。でもその現実をみてみぬフリをしてしまう。それが世の常で人間だ。でもそれをちゃんとみつめるようになって現状打破をした、し続ける「加藤成亮」と「加藤シゲアキ」はこの曲のようであるように思えてならないのだ。これまで2人の「かとうしげあき」について話をしてきたけれど、いつになってもどの加藤さんも好きであるのだ。だからこれから先、好きな加藤さんが増えると思うと私は楽しみでならない。そして今現在、加藤さんを応援しているのが無茶苦茶楽しい。加藤さんがつくり出す様々なモノに色々なことを考えて、加藤さんがみせる様々な表情に色々な感情を持っていかれるのが本当に楽しい。誠実で不器用で頭の回転が早くて沢山のことにワクワクしている加藤さんをみると私自身もワクワクする。だからこの瞬間も加藤さんを応援していて良かったと思う。幸せ者だと思う。私は欲張りだから「昔の加藤成亮を今の加藤シゲアキと比べる」という行為ができない。だっていつでも好きなんだもの。その好きの種類はいつも変わり続けるのだ。確かに今までの加藤さんがあって今の加藤さんがいる。だけれどどの加藤さんも物凄く愛おしい。一分一秒ごとに一目惚れをしているような気分になるのだ。シャウティングチキンに対する愛とソルティライチに対する愛が全くの別物であるように。一瞬一瞬ごとに愛の形も色も何もかもが変わり続けるのだから。だからどの加藤さんも大切にしたい。キャパオーバーになるかもしれないけれどそれでもなんだかんだうまくやって全ての加藤さんを大切にするだろう。

 

 加藤成亮さんと加藤シゲアキさんへ

私の好きな人達は何故か年齢というものに非常に重きを置きます。貴方もその中の一人です。彼らは30歳になることに謎の焦燥感を抱いたり、大きな安堵感を抱いていて。そうやって一歩を踏み出し、立ち止まり、遠回りをして時々死にそうになりながら、楽しそうに人生を歩んでいます。そんな人達ばかりをみていました。きっと貴方のことだから、先人達の戸惑いを知らんぷりしているようにみせかけてじっと観察していたことでしょう。そして30歳という大きな節目を迎えるために幾重にも幾重にも様々なものの準備をしてきたことと思います。身体的な面でも精神的な面でも、感覚的な面でも技術的な面でも、来たる7月11日に向けてコツコツと積み上げてきたのだと思います。きっとワクワクしながら30歳という通過点を通るのでしょう。30代という新たなステージに夢と希望とありったけの愛を持って飛び込むのでしょう。

ぶっちゃけこんなに安心して好きな人の30歳を迎えるのは初めてです。積み重ねてきたモノを確実に実らせているから。今まで逡巡してきた様々なコトへの回答を生み出しているから。そんな貴方が物凄く誇らしくて自慢で愛しいのです。でもちょっぴり寂しいです。葛藤する貴方が好きだから。もがく貴方が好きだから。きっと闇雲に歩き続けることはもうないのかもしれません。それがほんの少しだけ寂しいのです。そういうところを私自身と重ねているから。好きな人との共通点があることって嬉しいものです。無くなってしまうのは残念であるけれどでもそれ以上に前進する貴方が素敵なので何の問題もありません。

だからこそ戦い続ける人でいてください。様々なモノに挑み続ける人でいてください。時々、「しんどい!!」と言いながら隠しきれない負けず嫌いを抱えて立ち上がってください。アイドルという武器を小説家という武器を使って手を替え品を替え戦ってください。ワルプルギスの夜に挑み続けるほむらちゃんのように、ゼルエルに向かうNERVの人々のように。「人事を尽くして天命を待つ」。沢山の武器を、様々な色眼鏡を持つ貴方らしい戦い方で。貴方が貴方らしく幸せになれるように。ささやかながらですが願っております。

アイドルとハリボテとそれに付随する何か

延々とあげるのを悩んでいてぽそぽそと書き残していたものをようやくあげる気になったので。相変わらず小娘の戯言です。

 

私はよくブログで「アイドルらしい」とか「アイドルらしくない」というセリフをよく使う。その「アイドルらしい」という定義は私の中でとても明確に決まっていて

  • キラキラしていること
  • 誰かを笑顔にさせること
  • 現実をみせないこと
  • 虚構であること

の4つだ。だけれどこれを持っているからこそ良いとかこれらがないからダメということではない。全くの別問題だし、これで判断できるほどアイドルは単純ではない。料理における一種のお手本のようなものだ。忠実に守ることでもそれをアレンジすることでも美味しい料理はできる。それと同じように「アイドルらしさ」がなくてもあっても素敵なアイドルは素敵だ。

 

 

アイドルという言葉の語源は「偶像」である。偶像とは、神仏にかたどって作った像であり、神様そのものではない。確かに信仰、崇拝の対象ではあるが、神様そのものではないのだ。同様にアイドルは一つの物体として実在するものではないのではないかと個人的に思う。確かに「○○」という個人は実在するけれどそれがそっくりそのままイコールで「アイドル:○○」ではないのだ。我々がみている「アイドル:○○」というものは「○○」個人をはじめとした多くの人々によってつくられる偶像であり一種の大きなプロジェクトだ。よく、キャラクターに声を当てている声優さんのことや公式ツイッターアカウントを操作する人を「中の人」というけれどそれと似ている。キャラクターも公式アカウントも中の人だけでは務まらない。同様に「○○」個人は「アイドル:○○」の「中の人」であり、「アイドル:○○」そのものではないのだ。

 

「アイドル:○○」というものは大きなプロジェクトだ。ビジネスだ。商品だ。何十人何百人の大人が必死になって作っている大きな大きな製品だ。我々をワクワクさせてくれる彼らの後ろには沢山の人の努力だったり、苦労だったりが山のようにある。そういうものを糧にしながら不器用ながらにも沢山の人を幸せにしてくれる「アイドル」という偶像は偉大で愛おしい。ビジネスであるのにそれ以上の夢とか希望とかを詰め込んでいる大人はなんてバカで最高でコスパ最悪で夢があるんだろうと思う。そしてそのプロジェクトのフロントマンである「中の人」だって勿論カッコいいのだ。物凄くカッコいい大人だ。

でもそんなカッコいい大人にだって失敗はつきものだ。間違えることだってある。それを許すことができない世の中って人間ってなんて残念でつまらないものなんだろう。間違えない人間なんていないのに。怒る貴方は仕事でミスをしたことがないのだろうか。憤る貴方は全ての試験において満点を取っているのだろうか。「それとこれとは違う」って?そんなことはないんじゃないのか。彼らだって「アイドル」という1つの仕事をしているのだ。誰にだって仕事とプライベートは別物だし、仕事に乗り気になれない日だってあるだろう。なのになぜ「アイドルだから」という理由で様々なことを貴方が制限するのだろうか。何故制限しなくてはいけないのか。我々と同じようにアイドルにだって休みがあって家でゴロゴロしたり、好きな人と遊んだりするのは当たり前のことじゃないのだろうか。アイドルという人前に立つ仕事であっても己を商品とする仕事であっても変わりはないと私は思う。それでもなお、全てを求めようとする貴方は彼らを聖人君子と思っているのだろうか。それとも自分の思うことが全て正しいというか受け入れられると思っているのだろうか。その答えはその人にしかわからない。もしかしたら、その人にもわからないかもしれない。

 

 

確かに私達がアイドルに求めるものなんて千差万別で正解も不正解もなく、自由だ。だけれど求めたそれが全て正しいわけではないし、通る保証もどこにもない。だけれど私達は彼らにそれぞれの「アイドル観」を押し付けてしまう。「こうあって欲しい」「こうじゃないと彼じゃない」。それはただのワガママで自己満足で私利私欲だ。そんな事実は重々承知だし、頭では物凄くわかっているけれどどうしても心から思ってしまう。でもそれは我々が欲望のカタマリである人間である所以だし、それをすぐにやめることはできない。多分、一生やめることはできないのではないだろうか。そしてそれを思うことが許される魔法の言葉がこれだ。「好きだから」。純粋で真っ直ぐで大切な感情であるはずなのにいつの間にかこの言葉は免罪符のようになってしまった。好きだからって相手のことを縛っても良いの?自分の思い通りにできると思っているの?そんなのただの暴君じゃね?おっしゃる通りである。でもそれがまかり通ってしまうのがこの世の中だ。モラルとかマナーとかそういうものを大切にしているフリをしながらでも己の欲望を叶えようとせずにはいられない。そういうのが私達が生きている世界だ。

その事実は残念で悲しくてでもどうしようもなくて歯がゆくて仕方がない。何故なら、誰かを傷付けているその人本人だって傷付いているのだから。誰かを傷付けることは確実に褒められたものでも正しいことでもないけれど私にはそれを止めることはできない。多分、その人を止める術は今現在その人は傷付けることしかないからだ。その人のことを全てわかる人は何処にもいないし、誰もが誰も自分の意見を知っているわけではない。世界は正しいか間違えているかはっきりとわかっているものが実はあんまりなくて、「正しいとは言えないし、間違えでもない」という微妙なものばかりだ。だから楽しいと思う。でもこういう世界だからこそ行き違えて揉めてしまうのだろう。ある人には正しいと思ってしまうものでも別の人には間違いなのだからうまくいかないのは当たり前だ。それをそれぞれが「そういう意見もあるよね~」と受け入れられたら物凄く良いのだけれど。そう思うことを求めてしまうのは先ほど書いたことと矛盾してしまう。だから思っておくことだけにする。言わなくてもいいことなのは十分わかっているのだけれど言ってしまったのは私のエゴで我儘でせめてもの抵抗なのでほおっておいてくれ。

 

 

話は大きく変わるけれど個人的にアイドルというものは「ハリボテ」だと思っている。木組みで紙を張ってつくるアレ。耐久性が無くて脆くて大きな風が吹いたら飛んで行ってしまいそうなアレだ。しかも無茶苦茶キラキラしたヤツ。キラキラしててとても心を惹かれて愛さずにはいられない、そんなもの。それは多くの人を魅了し続けているとんでもないものだ。でもハリボテであることには変わりはない。だから「アイドルなんて居る意味があるの?」と言う人達がいる。そう思うのも当然だ。だってハリボテなんだもの。全くの実用性も機能性もないハリボテはあってもなくてもどっちでもいい。だけれどハリボテがあることが容認されていることってとても素晴らしくて凄いことだと思うのだ。ハリボテが存在していても困らないだけの余裕が多くの人にあってそれを愛することを許されている世界はもっと評価されても良いんじゃないかと個人的に思っている。凄いことなんだよ。

 

そして「ハリボテ」を「ハリボテ」として認識し、ちゃんと「ハリボテ」として愛していたい。それが「アイドル」というハリボテをつくりあげている「中の人」に対しても「ハリボテ」に対しても誠実だと私個人は思うから。勿論、「中の人」だって大好きだ。ただでさえ魅力的なハリボテをさらによくしようと現在進行形で全身全霊をかけてつくりあげている中の人を愛さずにいられない。延々と悩んで時々一部をぺしゃんこにしたりとんでもない部品をくっつけてみたり。そうやってあーだこーだ言いながらつくる中の人は物凄くしんどそうでつらそうで楽しそうだ。物凄く悩んで悩んでそれでもつくることをやめられないのが「アイドル」というハリボテであり中の人なのだ。そうやって作っている中の人達やそれを支える周りの人を尊敬している。

ハリボテだからと言って壊して良いものじゃない。確かにハリボテだ。あちこちに修繕箇所があるかもしれない。どうせ風が吹けば壊れてしまうかもしれない。そんなハリボテだけれど誰にもそのハリボテを壊す資格はない。それは例えそのハリボテをつくった中の人であってもだ。なぜなら「アイドル」は偶像だからだ。「アイドル」というハリボテは生まれた瞬間から誰の物でもなく、誰かの物だ。それはアイドルの「宿命」であり「呪い」だ。いくら中の人がハリボテをつくるのをやめてもそれは変わらない。いつまでも誰かに愛され誰かの希望となるのだ。そんなとてつもないものを誰が壊して良いものか。誰が穢して良いものか。

少なくとも私は許さない。

「ハリボテなんだよ?それを愛してどうするの?」とある人は言うだろう。「そんなものを愛したって何の意味もないのにバカみたい」とある人は言うだろう。でもそれを言われたって私は愛することをやめないし、愛したいと思う。「ハリボテ」なのだからどう思うのは勝手だけれどその意見を他人に押し付けたり、バカにするのは話は違うのだ。何かを否定することはそれを愛している人を傷付けることに等しい。それを自覚しているのかしていないのかわからないが(多分、自覚しているのだろうけれど)そういうことをやるのはあまりにも愚かだ。愚かで醜い。こう思っている時点で私も同じ部類に入るが。リンゴに対して「赤い」と思う人も「丸い」と思う人も「美味しそう」と思う人がいる。その中には「シナモン苦手なんだよな…」と思ったり「なぜ酢豚にパイナップルをいれるのか」と考え始める人もいる。そうやって様々な考えを生み出すのが人間でこの世界だ。漫画家の久保ミツロウ先生はユーリ on ICEに関してこう言った

この作品を現実の皆さんがどのように思われても、この作品の世界の中では絶対に何かを好きになることで差別されたりはしないです。その世界だけは絶対に守ります

この世界もこうなることを私は願っている。何故なら「好き」という感情自体は悪いものではないから。「好き」という感情を持って楽しそうに笑う人はいつでもどこでもとても素敵で美しい。