ダイラタンシーはテストに出ます

参謀とかブレインとか言われる人が好きな人がだらだらしゃべっています。

ジャニヲタのヲタク

私はジャニーズという枠組みで輝いている人が好きだ。あれほど面白い箱はないと考えている。そしてジャニヲタという存在も同じくらいの好きだ。あれほど興味深い人達はいないと思う。言ってしまえば私は「ジャニヲタのヲタク」なのである。

今の時代、自分の好きなアイドルの名前を検索すると同じようにその人が好きな人のサイトにほとんどと言っていいくらい行き着く。便利な世の中になったものだ。そしてその人達はあの番組のここが可愛かったとかこのフリのここが素晴らしかったとかそのアイドルについて語っている。そしてそれに自分が勝手に共感し、画面の向こう側の人はテレビの向こうにいる彼らのように別次元の人のように感じてしまう。

しかし、語っている彼女達、彼等にも普段は自分と同じように生活しているのだ。朝起きて通勤・通学をしてお昼を食べてまた、自分の仕事をしているのだ。不思議な気分になる。あんなに彼の事を考察してる人がついさっきまで確定申告を書いていたなんて!本当に世の中面白いなと思う。
私の自論だが、そしてジャニヲタでこうやってブログやTwitterで興味深い発言をする人が「出来る女」だったりするパターンが多い。「最近、呟きが少なかったのは自分がリーダーを務めるプロジェクトが大詰めだったんです〜」とかよくあるからたまげる。何たるハイスペック。そのため、時々ブログの中でその人の仕事でのエピソードとかが載ってると興味深くて仕方がない。むしろそっちの方が大好物だったりする。あんなに真剣に彼らの腰振りについて考えている人達が現実世界ではそんな顔を見せるのか!と思ってしまう。だから、個人情報のバレない程度でいいのでご自身の身の回りの話をして頂きたいと思ってしまうことがある。本当に面白いです。

「アイドルヲタク(ジャニヲタ)の現実と趣味の顔の違い」
これは1回本気で研究してみたい。

世の中表に見せてる顔だけが全てじゃない。